どうもこんちは!前田春香です!今回は新しく開始されたクリスタルバブルという副業案件が稼げる内容なのか?それとも詐欺案件なのかについて検証をしていきます!
「あなたの思い通りの最高の人生が手に入るのか?」という触れ込みが正しいのかについて検証を行っていきます。
クリスタルバブルの内容
それでは、クリスタルバルブがどのような副業案件なのかのついてLPをみていきつつ詳しく確認していきましょう。

クリスタルバルブでは、仕事をしながらの副業でも毎週61万円稼げる副業のようです。
・LINEを追加するだけで稼げる
・送られて来る情報を確認すれば稼げる
・リスク0
・令和バブル
・超急成長市場で荒稼ぎ
・毎日88000円
クリスタルバブルは、LINEを追加するだけで毎日88000円も稼げてしまう魔法のようなアプリ版の副業のようです。
LP内では、超急成長市場が令和バブル状態になっているため、荒稼ぎできるとして紹介されています。
ですが、荒稼ぎする方法の内容は紹介されていません。
また、令和に入ってから超急成長している副業なんて話は、この界隈に長い間いる私でも聞いたことがありません。
令和に入ってからは、コロナの影響で副業などのネットビジネス界・YouTubeなどのアフィリエイト界・投資やFXなども大きな影響を被りました。稼げないことはないですが、それは知識や経験がある方しか今は稼げません。
それくらい厳しい状況になっています。
そんなご時世で、毎日88000円を知識のない初心者が稼げるというのはとてもありえない話です。
また、LP内ではLINEの登録で毎日88000円と書かれていたので、LINEの登録を実際に行ってみました。
結果としては、毎日88000円を稼げるような内容は一切送られてきませんでした。
代わりに、他の企業案件ばかりが毎日大量に送られてくるだけです。
これは、オプトインという手法で登録されたメールアドレス等が2000円ほどで売り買いがされています。
このLINEに登録してもクリスタルバブルの運営側は稼げてもあなたがお金を受け取れるようになることは一切ないでしょう。
このことから、この案件では稼げないと判断します。
特商法の記載
まずは特商法の記載について見ていきましょう。ですが、このクリスタルバブルには特商法の記載がありませんでした。
特商法に関しては以下の記述のように、消費者庁が定めた消費者の財産を守るための、消費活動における安全性を確保するために必要な掲示項目です。
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です。
この「特定商取引法」は、「消費者を騙さず、正統なビジネスをするために、サービスの提供者が掲示する」ものです。
ですが、今回に関しては、このように重要な「特商法」の記載がない時点で、一切信用してはいけない業者であるということがわかります。
特商法を書いていないということは、「法律を守る意思はない」ということですから、非常に危険です。
クチコミ
ここまでは、LPを確認しただけの客観的な視点の判断を行なってきました。
一番気になるのは他の人が稼げているのかどうかということでしょう。なので、、このクリスタルバブルのクチコミがどのようなクチコミで溢れているのかを確認したところ一切のクチコミを発見することはできませんでした。
クリスタルバブルは毎日88000円を稼ぐことができる案件と言うことですので、これだけの実績があれば少しはいいクチコミがあってもおかしくはないでしょう。
ですが、一切のクチコミがないと言うことはこの案件の記載されている実績が嘘である可能性が考えられます。
まとめ
今回はクリスタルバブルが稼げるないようなのか?それとも詐欺の内容なのかについてLPを確認しつつ検証を行いました。
内容としてはクチコミがない・特商法の記載がないことでこの案件の信頼性は一切ないと考えられます。
また、毎日88000円稼げるという超急成長市場というのもないです。そんな美味しい話があればとっくに世に出回っていますからね。
なので、このクリスタルバブルはとても危険な詐欺案件であると言えます。
ご注意ください!