どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回はセカンドオピニオン(2nd OPINION)という毎月50万円以上を稼ぐことのできる副業について検証していきます
当ブログでは皆様が気になる副業の情報について検証を行っております。副業に注目が集まる一方で、詐欺が頻繁に行われております。
そういったことをなくすためにも、しっかりと正しい情報を受け取っていただければと思います。今回も徹底的に調査を行いますので参考にしていただければと思います。

目次
セカンドオピニオン(2nd OPINION)|稼げるのか
セカンドオピニオン(2nd OPINION)というのは第三者からの助言によってリスクを回避して稼ぐことのできる手法だということです
過去の実績では1週間で20万円ほど稼ぐことができたというデータもあるみたいでかなり安定して稼ぐことができると謳っています
ですがいくつもの危険だと思われる点や矛盾点が存在するのでお勧めはできません
このような副業はいくつもありますので焦って登録する必要はないと判断できます
そもそも聞けだと思わられる点はLP内の表記です
セカンドオピニオン(2nd OPINION)からの約束事として「3つの約束」が掲げられています
その約束事の一つ目が「高額商品や高額セミナーの販売は一切しません」というもの
これは何の問題もありません。むしろすごい!と言えるものです
高額商材というのは10万円〜50万円までさまざまありますからね。
ですが、その次の約束事で「30日間の無料サポート!」という言葉があります
つまりはどういうことでしょうか。
高額商材は販売しないけれど、30日間の無料サポートがついている・・・話が矛盾していますね
無料サポートということはそれ以降は確実に有料商品があるということです
この有料商品が高額ではないということなのかもしれませんが、高額かどうかは消費者が決めることです
もしかしたらセカンドオピニオン(2nd OPINION)は10万円以下の商品を高額ではないと言っているかもしれません
そんなあやふやな線引きでは全くもって信用できませんね
有料商品があるのであれば最初からその旨を告知しなければいけないというのが特商法という法律で定められていることです
つまりは消費者を騙そうとしていると捉えることができます
こう言ったことからもセカンドオピニオン(2nd OPINION)はとても危険だと判断できますので全くもってお勧めすることはできません。
セカンドオピニオン(2nd OPINION)|法的に見てみる
ここまで、セカンドオピニオン(2nd OPINION)のオファー内容について詳しく見てきました
ここからは、セカンドオピニオン(2nd OPINION)が悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう
特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で
インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています
実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります
ポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です
もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので
全くもってお勧めできない商品ということになります。
今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて
その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています
このような状況の中で
優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり
判断するには特商法の表記が非常に大事になっています
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今更聞けない「特定商取引法」とは?
セカンドオピニオン(2nd OPINION)の特商法は?
運営者名 | second OPINION運営事務局 |
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メールアドレス | info☆second-penguin.jp ※お問い合わせはEメールでお願い致します。 ※☆を@に変えてください。 |
申込み方法 | ページ内の申込みフォームよりお申込みください |
販売価格 | 0円(無料メルマガ配信) |
表現、及び商品に関する注意書き | 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、 必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
個人情報について | 当事務局はお客様のプライバシーを第一に考え運営しております。 お客様の個人情報は、厳正な管理の下で安全に蓄積・保管しております。 当該個人情報は、お客様の同意を得た場合、法律によって要求された場合、 あるいは当事務局の権利や財産を保護する必要が生じた場合を除き、 第三者に提供することはありません。 |
特商法の内容を確認してみるとメールアドレスのみわかる内容となっています
販売会社もしくは個人エミがここでは必要ですがそれらの情報はありません
さらには電話番号と連絡の繋がるメールアドレス、住所の記載もありません
メールの記載はありますが、これはメルマガ用のメールアドレスですので連絡はできません
これらの情報が一切確認できないということは特商法に違反しているとても悪質な業者であると判断せざるおえません
全くもってお勧めできないです

セカンドオピニオン(2nd OPINION)|検証結果
今回はセカンドオピニオン(2nd OPINION)について検証を行いました
結果は・・・・
これらのことからかなり危険だと言えますのでセカンドオピニオン(2nd OPINION)は全くもってお勧めできません