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フューチャーペイ|三井秀樹の投資は稼げるのか?評判や口コミは副業詐欺!怪しい高額情報商材!

2021-11-26

どうもこんにちは!管理人の前田春香です!

今回はフューチャーペイという投資案件について検証します。

誰でも簡単に稼ぐことができるという内容ですが実際に稼ぐことはできるのでしょうか?また、危険性はないのでしょうか?

ということで、今回も徹底的に危険性などについて調べていきます。

当ブログでは皆様が気になる副業の情報について検証を行っております。副業に注目が集まる一方で、詐欺が頻繁に行われております。

そういったことをなくすためにも、しっかりと正しい情報を受け取っていただければと思います。今回も徹底的に調査を行いますので参考にしていただければと思います。

フューチャーペイ|稼げるのか?

LPを確認してみると、証券会社との強力な繋がりがあることや簡単に稼げることなど、かなりのメリットがあるように感じますね

 

さらにはスマホのみでできるなどのメリットがたくさんあるように感じます!

 

これだけすごいのに無料で提供しているなんて凄すぎますよね!

 

ですがフューチャーペイはかなり危険だと判断できます。理由は確実に有料商品が存在するから!

 

LPを確認すると、簡単な設定・隙間時間・初心者でも3万円という内容があります。

 

これは自動売買を行っているツールによる利益であると考えられます。先に言っておきますが、自動ツールが悪いという話ではありません。中にはいいものもありますが、このような副業募集の場合は9割以上がかなり危険な案件であったり、悪質なものである場合がるということです。

 

ではどのようなものが考えられるかというと・・・

 

まずは普通の自動売買ですね。LPに「パソコンは苦手、覚えるのも苦手・・・」という言葉があることから、簡単な設定があることが考えられます。その場合は、MT4というプラットフォームに自分で設定を行うこと、ツールの設定を行うことが予想されます。

 

次は、コピートレードですね。この場合、運営者のトレードを勝手にコピーして行う手法なのでやることは何もありません。口座にお金を入れ続けるだけでできます。リスクも少ないのがメリットですね。

 

ですが、これらの手法を行うにしても必ずツール代金などが発生します

 

よくあるのは、ツール代198,000円やコンサル料月々30,000円、サポート料9,000円などですね

 

これらの代金は必ず取られるので注意が必要です。

 

さらには、稼げるノウハウのコンサルなどでコンサル費が取られることもあります。これらの費用は、一度払ってしまうと一生戻ってくることはありません。

 

こういった副業案件は毎日開催されています。ですので、毎日多くの被害者が後を立ちません。さらには、案件名を変えていたり、運営会社が変わったりしていて、法律でも捌けないのが実情です。

 

ですので、最終的には詐欺の被害者になることが考えられます。

 

詐欺の被害

詐欺の被害としてどうなるのかというのも気になるところですね。

 

詐欺というと、あからさまな振り込め詐欺など思い浮かべるかもしれません

 

ですがそのようなものとは全く別です

 

詐欺の種類としては同調圧力のようなものです

 

よくある手法としては、電話での勧誘を行う際に絶対に電話を切らせないようとするものです

 

電話内では「数十万円のコンサルにみなさん入っていますよ」とか「とりあえず入会金だけ払いましょう」と言った感じで逃げ道を潰してきます

 

最終的にはこちらが折れる形で商材を購入させられてしまいます

 

購入後に、やっぱり詐欺だったと気がついて返金を求めると、とても高圧的な物言いで返金はできないことを告げてきます

 

最終的には「弁護士を立ててやるよ」という流れです

 

ですがこう言った業者は裁判なんてできません。そんなことをしたら反対に有罪判決を受けるのが目に見えていますからね

 

ですが、その頃になると住所を変えたり着信拒否設定されているので最終的には泣き寝入りするしかなくなります

 

このように最終的には痛い目を見て終わりという結末になるので全くもってお勧めはできません

 

騙される前に、参加するのはやめておきましょう。

 

フューチャーペイ|詐欺

ここまではフューチャーペイの内容について検証を行いました

ここからはフューチャーペイの特商法の記載について検証を行います

特商法というのは消費者庁が定めており

消費者の消費活動・財産を守るための法律です

今回のような通信販売に該当する物や、電話勧誘などを行う業者は必ずと言っていいほど記載しなければいけない内容です

注意ポイント

特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です

特商法がない時点で危険と判断できます

今更聞けない「特定商取引法」とは?

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今回の副業募集は?というと・・・

特商法の記載がありませんでした

このことから信用できない副業案件であると言えます

フューチャーペイ|検証結果

今回はフューチャーペイについて検証を行いました。

結果は・・・

注意

投資方法が全くわからない

最終的には有料商品が存在する

特商法にも有料商品についての記載がある

これらのことから、怪しい点がいくつもありますのでフューチャーペイはお勧めできません。

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