どうもこんにちは！前田春香です！
今回は毎週15万円を稼ぐことができると言われているRULE PROJECT（ルールプロジェクト）という副業について検証を行います
収入を得るためには6個のルールを守るだけでいいそうです！
何か難しいルールでもあるのでしょうか？
読者の皆さんも帰任りますよね！
ということで今回も紹介ページを確認しながら詐欺の可能性の有無などについて検証をしていきます！
RULE PROJECT | 副業
RULE PROJECTの紹介ページを確認してみると誰でも毎週15万円を稼ぐことができるという内容が確認できます
では実際にどのような方法で稼ぐのか？
気になりますよね
ですが稼ぐ方法については一切記載されていません
稼ぐためには6個のルールが必要だそうですがその内容すらもありません
これではビジネスモデルが一切不明です
LINEに追加して情報を受け取り、手順に沿うだけで稼げるとの記載がありますが本当に稼げるのでしょうか？
ということで実際にLINEを追加して稼ぐ方法について確認してみました
LINEに送られてくる動画を確認すると早期リタイアをして自由な生活を送ることができるようになるという内容が語られています
確かに自由な時間は大切ですがどのようにして稼ぐのでしょうか？
その内容がFXでした
確かにFXであれば毎週15万円を稼ぐことができるかもしれませんが確実に稼げると言い切るのはどうでしょうか
投資にはそれ相応のリスクがありますがそのような表記は一切ありません
最初は「DEMO版」を使用して稼ぐ方法について学ぶとのことですので製品版が別で用意されている可能性があります
これは「最初は無料で、ここからは有料版ですよ〜」というよくある販売方法です
このような場合の多くがDEMO版では稼げているように見えていたのに、実際に初めてみたら稼げないということがよくあります
現段階では「RULE PROJECTが稼げない！」と言うことはできませんが
稼げなくなる可能性も考えなければいけません
稼げるのかどうかを判断する材料として実際の利用者の実績などがあればいいのですが確認はできません
本当に稼いでいるのであれば取引実績があってもおかしくはないでしょう
それすらもないということは稼げない可能性があると考えられます
RULE PROJECT | 詐欺？
ここまで、クリオネアのオファー内容について詳しく見てきました
ここからは、クリオネアが悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう
特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で
インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています
実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります
ココに注意
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です
もし、特商法が書かれていない場合は
詐欺に会う可能性が非常に高いので
全くもってお勧めできない商品ということになります
今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて
その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています
このような状況の中で
優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり
判断するには特商法の表記が非常に大事になっています
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参考今更聞けない「特定商取引法」とは？
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RULE PROJECT | 特商法
RULE PROJECTの特商法を確認すると電話番号以外の内容が確認できます
これでは不十分と言えますね
住所を確認してみると「福岡県福岡市東区箱崎ふ頭3-1-15」という場所に事務所があるようですがここは一般向けのマンションです
なので部屋番号が抜けている状態ということになります
全国法人データバンクで「合同会社 anneau（アノー）」について調べたところ
住所が「福岡県福岡市東区箱崎ふ頭3-1-15-203号室」で2019年08月09日に設立されていることが確認できます
ですが特商法の内容については抜けているところが多々ありますので一切信用はできません
小林賢人とは？
紹介ページを確認してみると小林賢人氏がどのような人物であるかを知ることができます
ですがネットで調べてみても個人の実績につながるような情報は一切確認できませんでした
実際にコンサル実績があったりFXでの実績があるのであれば素晴らしいとは思いますが
どのような人物なのかはっきりしない時点でRULE PROJECTで稼げる可能性は低いと考えられます
ドメイン管理者
http://rule2020-project.com/
183.181.89.135
RULE PROJECT | まとめ
今回はRULE PROJECTについて検証を行いました
結果は・・・
RULE PROJECTはバックエンドで高額ツールの販売がある可能性があります
最初は無料でその後も続けるのであればお金がかかるというのはよくあるのですが
その場合最初から”有料になること”を伝えなければいけません
今回のRULE PROJECTでは現段階では有料商品の有無は確認できませんが、もしツール購入を迫られたら詐欺に当たる可能性がありますので十分に注意しましょう
ということでRULE PROJECTはオススメできません
