管理人の前田はるかです。
今回は、在宅で稼げる簡単副収入と言う副業案件について調査を行いました。
最初に本結論を申しますと、在宅で稼げる簡単副収入では稼ぐ事はできませんし、逆に金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります！
今回その理由について概要、詳細、まとめと3つの重点にまとめましたのでご覧ください。
在宅で稼げる簡単副収入 概要
では、初めに在宅で稼げる簡単副収入とは一体なんのか?
LP(ランディングページ)を見て分かっている内容についてみて行きたいと思います。
在宅で稼げる簡単副収入まとめ
- 1日10分アンケートに回答で誰でもどこでも報酬を稼げる
- 副業収入アップで年収1000万円も夢じゃない
- アンケートに回答するだけスキマ時間に現金に
- 参加方法は電話をかけガイダンス後に電話を切りショートメッセージが届く
どうやら、在宅で稼げる簡単副収入ではアンケートに回答する副業を提供しているとの事でした。
何でも1日10分だけ回答するだけで、年収1000万円も夢じないとか…！？
とまぁ、言わなくても分かると思いますが、アンケートに回答する副業を開始して年収1000万円も稼げる訳がないですよ！
年収1万円か何かの間違えだと思います。
むしろ年収1000万円も稼げるアンケートの副業があるなら、今すぐにでも教えて欲しいですよね(笑)
アンケートの詳細説明などもありませんし…
100％何かしらの詐欺で間違いないでしょう！
在宅で稼げる簡単副収入 詳細
詳細では、在宅で稼げる簡単副収入で稼げない具体的な理由について説明して参ります。
では、ご覧ください。
1.電話は絶対に掛けるな！
在宅で稼げる簡単副収入の登録手順に「電話を掛けて受付を済ます」と言うステップがあったと思います！
しかし、こちらには絶対に電話掛けてはいけませんよ！
何故に案内がショートメッセージか分かりませんし、電話を登録なんて怪しすぎますよね！
恐らく、業者は目的の一部に電話番号の搾取を目的としている可能性が高いです。
要は集めた電話番号を元に別の業者に情報を売ったり、直接電話を掛けて情報商材などの販売などがある可能性が高いですですので、絶対に電話は掛けてはいけませんよ！
こう言う所から個人情報の入力していって、何か別の犯罪などに巻き込まていきまうので、本当に注意です。
特に最近は特殊詐欺などが流行ってますので。
2.個人情報は間違いなく流出する？
読者様は特商法と言う法律はご存知でしょうか？
特商法(特定商取引法)とは？
特定商取引法は、違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。
訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールや、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
つまり、金銭トラブルや契約で犯罪や詐欺に巻き込まれないためにも、私たち消費者は必ず特商法の表記を確認する必要があります。
またこの特商法の法律を無視して必要記載事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に表記した業者は、処分の対象になるのです。
では、在宅で稼げる簡単副収入の特商法がどうなっているのか？
見ていきますね。
確認した結果、在宅で稼げる簡単副収入が運営する業者が特商法を表記していない事が判明しました。
はい！アウトです。
特商法の表記がないと言う事は、シンプルに運営業者について分かる情報は一切ない事になりますの、実態不明の業者と関わっていると言う事になるのです。
普通に危険ですよね！
そんな業者に電話を掛けるなんて明らかに間違ってます。
またプライバシーポリシーについても確認はできませんでしたので、間違いなく個人情報が流失するかと…
3.在宅で稼げる簡単副収入の口コミ・評判は？
在宅で稼げる簡単副収入のアンケート副業を開始して、年収1000万円も稼げている利用者は存在するのでしょうか？
口コミなどの情報について調べてみました。
結果「稼げた」などの評判の良い口コミや情報は一切確認できませんでした。
反対「個人情報が流失する」「怪しい副業に案内される」「迷惑電話が掛かってくるようになった」などの悪評だらけでした。
やはり評判の方は良くないようですね！
在宅で稼げる簡単副収入 まとめ
ここまで簡単でありますが、在宅で稼げる簡単副収入について調査を進めて参りました。
怪しい点をまとめると以下の内容となります。
- 詳細説明なし
- 個人情報の流失・悪用される可能性大
- 特商法の表記、プライバシーポリシー表記なし
以上、3点になります。
本記事でお伝えしたように、在宅で稼げる簡単副収入のアンケート副業を開始するには、電話番号の登録が必須とっていますが、絶対に電話番号は登録してはいけませんよ！
間違いなく個人情報が流失・悪用されますので。
そしてアンケートの副業で年収1000万円も稼げる訳がないです。
