どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回は在宅ワーク副業というアプリで稼ぐことのできる副業について調査していきます
LINE登録するだけで明日からでも稼げるとのことですが本当に稼ぐことはできるのでしょうか?
ということで今回も徹底的に危険性の有無を調査していきます。

在宅ワーク副業|稼げるのか?
在宅ワーク副業とは誰でも簡単に稼ぐことのできる副業のことで、最高日給20万円も夢ではない副業だそうです。
ではどのようなブジネスモデルなのでしょうか?気になるところですよね。LPでは簡単に稼げる上に収入保証までもがついているということが確認できます。詳しいことはLINEで提供しているようですね
実際にLINEを追加してみると副業のLINEにつながります。
そこで紹介されるのがさらに別のアカウント。そのアカウントを追加すると、在宅ワークという名前の副業を紹介されることになります。在宅ワーク副業では、完全収入保証付きで、誰でもできるということが明記されています。
では、具体的にどのような内容なのでしょうか・・・
それはわかりませんでした。
詳しい内容は参加してからのお楽しみとでもいうのでしょうかw
今回の在宅ワーク副業は15,000円の有料商品となっていてマニュアルなどを読みながら進めていく副業のようです
返金もしっかりと行うということが書かれていますが本当でしょうか?
特商法には、データの破損の場合のみ返金と書かれています。
どちらの返金ポリシーが優先されるかというと、特商法の内容の方が遵守されます。ですが、LP内で稼げなかった場合の返金も示唆しているので、これを蔑ろにはできません。
ですが、危険な点として、一円も稼げなかったとありますが、こう言った業者のほとんどが「30日間、真摯に実践しても」などといった言葉を入れています。
これらのことから99%返金はできないと考えた方がいいです
さらに、今回の在宅ワーク副業はマニュアルが渡されるということですが、こう言った副業のマニュアルというのはネットで調べればわかるような内容をまとめたPDFがほとんどです
これらのことからも購入しても稼げない可能性は十分にあり得ます。ですが百円くらいは稼げるはずです。
最終的には少し稼げることで返金もできず、無駄に15,000円を失うことにありますので全くもってお勧めはできません。
在宅ワーク副業|詐欺
ここまで、在宅ワーク副業のオファー内容について詳しく見てきました
ここからは、在宅ワーク副業が悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう
特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で
インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています
実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります
ポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です
もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので
全くもってお勧めできない商品ということになります。
今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて
その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています
このような状況の中で
優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり
判断するには特商法の表記が非常に大事になっています
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今更聞けない「特定商取引法」とは?
在宅ワーク副業の特商法は?
内容としては問題なく記載されていることが確認できます。
ですが大きな問題点がいくつもありました。
まずは会社が確認できないこと。告示帳で検索をかけてみましたが会社の所在を確認することはできませんでした。もしかすると、いま申請中なのかもしれませんが、その場合、最近できたばかりの信用のない会社ということですので、最大級に危険だと判断できます。
また、住所の「東京都豊島区東池袋1丁目34-5 いちご東池袋ビル 6階」にはバータy流オフィスを提供している会社が入っていることが確認できました。
この住所は、先日詐欺だと判明した会社も利用していて、この住所に行っても株式会社ラットの人間に会うことはできません。
これらのことから、特商法の内容には一切の信用はありません。
在宅ワーク副業はかなり危険だと判断できますので全くお勧めできません。

在宅ワーク副業|まとめ
今回は在宅ワーク副業について検証を行いました
結果は・・・
これらのことから、在宅ワーク副業はかなり危険だt路判断できますので全くもってお勧めすることはできません。