THE WAVEザ・ウェーブ｜今瀬健二(いませけんじ)のギャンブル投資は危険？ー評判や口コミは副業詐欺？怪しい高額情報商材？

どうもこんにちは！管理人の前田はるかです。

今日はTHE WAVEザ・ウェーブという国公認のギャンブルで稼ぐことのできる投資という案件について検証をしていきます。国が公式に認めた３つの市場を利用する事ができるとされていますが本当にそんな事が可能なのでしょうか。かなり怪しいですね

確かに国が認めているギャンブルはありますがどれもがかなり危険で投資とは言えないものです。確実に誇大広告の可能性が高いですし、堅実にお金を投資に回した方が安定的に稼ぐ事ができます。

というこで今回は「THE WAVEザ・ウェーブ｜今瀬健二(いませけんじ)のギャンブル投資は危険？ー評判や口コミは副業詐欺？怪しい高額情報商材？」について徹底的に検証をしていきます。

THE WAVEザ・ウェーブ｜概要

THE WAVEザ・ウェーブというのは「国が認めた」方法で稼ぐことと目的としていると書かれています。誰もが確実に稼ぐ事ができるということでかなり人気になりそうな案件だと言えます。ですがこの方法で稼ぐのはかなり危険だと判断できます。仮に稼ぐ事ができたとしても一生稼ぐことはできません。反対に生涯的に計算するとマイナスになるでしょう

よくパチンコなどで遊ぶ方が「１万円入れて8,000円帰って来たのは”勝ち”」みたいなことを言います。これって実質2000円の損失なんですよね。ですが、いずれ一回でも万勝ちすればプラマイ０という思考のため、今回はこれで抑えれたからまだ買っているという思考になります。

これは良くない思考なのですが、この思考は誰でも一日でマスターする事ができてしまいます。

みなさんが投資で稼ぐとなった時に一番最初に思いつくのはなんでしょうか？

多くの方が”FX"と答えるのではないでしょうか

FXというのは為替市場を予測してどちらに気配値が動くのかを予測する投資です。この時にどうやって投資をするのかというと、専用のアプリやトレード画面で操作をします。この操作は全て画面上で行う事ができるのでとても簡単ですね。

画面上では数万円というお金が毎秒上がったり下がったり動き続けます。この時点でかなりかなり狂ってきています。画面上で動いているお金は紛れもない自分のお金です。明日には引き出すこともできます。ですが、画面上でただの数字が動いていると半分現実離れしてきます。

誰でもゲームをした事があると思いますが、ツムツムなどのゲームでコインを使ってガチャガチャをするためにムキになって攻略した事があると思います。そんな感覚です。

つまりは画面上で動いている数字を見ているといずれ金銭感覚が狂います。

こうなってしまうのが投資やギャンブルの怖さということになります。

そして今回のTHE WAVEザ・ウェーブの根幹はギャンブルで稼ぐことにあります。

THE WAVEザ・ウェーブが言っている「国が認めた３つの市場」というのは「競馬・競艇・競輪」の３つのギャンブルです。

これらのギャンブルは国が運営しているだけあって変な掛け方をしない限り負けることはあり得ません。負けないというのは借金を背負わないという意味です。普通に適当にやっていれば勝てないので確実に資金は底をつくでしょう。

その上で今回のTHE WAVEザ・ウェーブはこれらの３つのギャンブルに対して自動的にどのレースでどこに賭けるのかを教えてくれるシステムということになります。

どこにかければいいのかがわかるのであれば確実に稼げるじゃん！と思ったそこのあなたはかなり危険です。

そもそもAIや予想屋が出している予想というのはあくまでも確率論の話です。確実にその券が当たる！なんてことは言えません。これはマーチンゲール法と似たような考え方です。

マーチンゲール法というのは倍掛けすればいづれは勝てるというものです。例えば100円を失ったら次は200円をかければ元を回収できるという考え方です。これを行って逮捕されたのが大王製紙の井川氏です。

競馬も一緒で一回負けた後は倍額を現実に賭けることで1回目の負けを回収できる確率が高くなります。ですがこの手法では確実に負けてしまうんです。

マーチンゲール法はそもそも必敗のわざと言われているのですが、THE WAVEザ・ウェーブ等の第三者の情報ツールを介して行うと必ず手数料などが発生してしまい、実際には数十％分の利益しか返ってきません。これは買っても負けても支払うものになります。

つまりは100円をかけていると思っていても70円仕掛けていないなんてことになります。この段階で感が良い方であれば落とし穴にはまっていることがわかるのではないでしょうか？

そもそもギャンブルというのは大元＝運営側（国）が勝つ事ができるようになっています。そうでなければ国が主体となって行う必要はありませんからね。その時点で吸い取られるのは確定しているのですが、さらに中間業者に抵抗できないまま手数料を言い値で取られて行くことになるという最悪な構造にはまってしまうことになります。

この時点であなたはいい鴨状態です。

ここまでをまとめると

• 金銭感覚が確実におかしくなる
• 確実に稼げる投資なんて存在しない
• ギャンブルは大元が勝てるようになっている
• 中間業者に手数料を取られまくる

ギャンブルに関わるとあなたの人生が壊されることにつながりかねません。

THE WAVEザ・ウェーブ｜概要

ここまで、THE WAVEザ・ウェーブのオファー内容について詳しく見てきました

ここからは、THE WAVEザ・ウェーブが悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう

特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で

インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています

実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります

もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので

全くもってお勧めできない商品ということになります。

今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて

その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています

このような状況の中で

優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり

判断するには特商法の表記が非常に大事になっています

THE WAVEザ・ウェーブの特商法

販売会社は「センタービレッジ合同会社」という会社で国税庁に登記されている事が確認できました。ですがこの会社はかなり危険だと判断できます。

この会社は他にも多くの関連会社が存在していてどの会社もかなり危険な情報商材を販売しています。これらの会社が提供しているツールは稼げないどころか借金につながるようなものばかりでとてもお勧めできません。

これらはどれも危険だといえる投資案件ですので全くもってお勧めできません。

稼げる保証がない

LP（ランディングページ）を確認してみると誰でも簡単に毎日５万円を稼ぐ事ができるというような内容が記載されていますが、この実績はどこから出てきているものなのか全くわかりません。長期利用の効果として10年後には2億円を稼ぐ事ができているというような画像もあるのですが、この実績がどこからきているのでしょうか

2022年現在のモニター実績としての記載がある頃から、2012年からこのTHE WAVEザ・ウェーブを使用している方が実際にいて2億円を稼いでいるとするのであればその実績は本物ということになります。

仮に過去10年間確実に稼いでいて2億円の資産を築いたのであれば少なからず有名になっているはずではないでしょうか？最近ニュースでも有名になりましたが、負け馬券も課税対象になって大騒ぎになりました。仮に過去10年の2億円が等分で賭けていた場合約７０００万円の勝ち分が競馬ということになります。確実に毎回勝つわけではないですからその分負けている回数もあります。

そうなると税金問題も気になりますし、実際に買った馬券がどのようなものなのかを開示してもらわないと実際に勝っているのかなんてものは判断できません。

今回のTHE WAVEザ・ウェーブではこの「実績」部分が全く開示されていません。

これでは信用しろと言われても安易には信用なんてできませんね

THE WAVEザ・ウェーブの口コミ

口コミを検索してみましたが全くヒットしませんでした。

ただ、今回の運営者である「今瀬健二」で検索したところ最近被害にあわれた方が実際にいるようです。真相はわかりませんが「警察署に行ってもまともに対応してもらえない」「詐欺だとわかりますよ」と言われるだけと言ったようなことから泣き寝入りしかないと言えます。

THE WAVEザ・ウェーブ｜まとめ

今回は今瀬健二のTHE WAVEザ・ウェーブについて検証をしました。

稼ぐことができるとされている投資はギャンブルで稼ぐ手法でまともな投資とは言えません。

また手数料項目で延々と貪り続けられる上に、最終的には超高額な情報商材の販売があるでしょう。

これらのことからとても危険な投資詐欺の一種ですので全くもってお勧めはできません。