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BLT(Business Like Time)ビジネスライクタイムの副業は稼げるのか?評判や口コミは副業詐欺!?怪しい情報に騙されたら相談!

2021-10-13

どうもこんにちは!管理人の前田春香です。

今回はBLT(ビジネスライクタイム)という最高500万円も稼げてしまう副業について検証していきます。

数多くの副業ランキング?にノミネートされているようですが本当に安心できるものなのでしょうか?

ということで今回も徹底的に危険性の有無を検証していきます

BLT(ビジネスライクタイム)|稼げるのか?

BLT(ビジネスライクタイム)という副業は誰でも簡単に稼ぐことのできる副業を提供しているサービスになります。

こういったビジネスは基本的に誇大広告が多いのですが、BLT(ビジネスライクタイム)の宣伝には誇大広告はないのでしょうか?

ビジネスライクタイムの副業は

  • 簡単に稼げるランキング
  • 信頼できる実績ランキング
  • 手厚いサポートランキング

の3部門で第一位獲得していると謳われています

ではどこのランキングで統計を取っているのでしょうか?ですがそこについては一切触れられていません。美容化粧品であればコスメサイトのランキング、食料品であれば楽天市場などのランキングが必ずといっていいほど乗っています。ですがビジネスライクタイムはそれらの情報を載せていません。このことから考えられることは、ランキング1位の実績はなく自作自演の可能性です。

一応、副業系のランキングで言うとインフォトップというサイトなどがあるのでそちらでも調べて見ましたが一切ヒットしませんでした。これらのことからビジネスライクタイムは誇大広告を行い宣伝していると判断できます

実際に稼ぐことは可能なの?

誇大広告をしている業者ではありますが、稼げるのかどうかとなれば話は違います。

ということで稼ぐことができるのかもしっかりと検証していきましょう。ですが、実際の内容は確認できませんでした。

確認できたのは3,000円の有料商品だということだけ

内容が一切わからないものに3,000円はちょっと高いですね。

本来であれば特商法からある程度の内容を掴むことはできるのですが、それすらも記載されていませんでした。

それもそのはずなんですよね〜w

後ほど特商法で会社の詳しい内容を記載していますが、ビジネスライクタイムの販売会社は香港にある会社で、香港の特商法が適用されているようです。そのため、日本に合わせたものではない可能性があります。

さらにいうと、今回のビジネスライクタイムの3,000円ですがクレジットのみとなっていて、クレジット決済時に為替レートが関係しているそうです。つまりは・・・・完全に香港の事業者と契約するということ。これでは、詐欺にあったとしても日本の法律で捌けない可能性も出てきてしまいます。

今回はバックエンド商品を確認できませんでしたが、このような副業は大抵「自動売買ツール」の販売をしてきます。それらの商品や手数料名目で30〜100万円近い値段を請求されます。普通の副業でも危険ですが、今回のビジネスライクタイムはもっと危険です。

この会社に一度払ってしまうと、弁護士を立てても一円も帰ってこないどころか、弁護士費用だけ取られることになってしまいます。

このようにかなり危険な副業だと判断できますのでお勧めはできません

ビジネスライクタイム|香港企業

ここまで、ビジネスライクタイム)のオファー内容について詳しく見てきました

ここからは、ビジネスライクタイムが悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう

特商法というのは消費者の財産を守るためにある物

インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています

実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります

ポイント

特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です

もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので

全くもってお勧めできない商品ということになります。

今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて

その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています

このような状況の中で

優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり

判断するには特商法の表記が非常に大事になっています

ビジネスライクタイムの特商法は?

Business Like Timeの特商法には販売会社「LIONEL CHUCK LIMITED」、代表取締役「HO CHUNG YI」の名前が記載されていました。

会社所在地は「RM1626,SUN MAN HOUSE,OI MAN ESTATE,HO MAN TIN,KOWLOON,HK」でかの有名なクーロン跡地ということですね。最近では整備も整ってきているということですが、まだ昔の名残はあるようです。そんなところに会社を構えているということはかなりの確率で逃げる気満々ですね。

ここなら高跳びもしやすいことでしょう。

ですが電話番号だけは日本に対応しているようです。

この電話はどこにつながっているのでしょうか?怪しさ満点ですね。

これらのことからわかるように、Business Like Timeは香港企業が行なっていますので日本の法律は適用されにくい部分があります。さらには、特商法も商品の形状や、返金の有無、など重要な部分が記載されていませんのでかなり危険だと判断できます

これらのことからもかなり危険だと思いますのでBusiness Like Timeはお勧めできませんね

Business Like Time|まとめ

今回はBusiness Like Timeについて検証を行いました

結果は

注意

商品説明が一切確認できない

特商法の記入が少ない

香港企業が販売している

最終的には詐欺に遭う可能性

これらのことから、Business Like Timeはかなり危険だと判断できますので全くもってお勧めはできません

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